course コース詳細

選べる4コース

地域の治水施設である「首都圏外郭放水路」の役割をもっと深く知っていただけるように、見学会の魅力をさらに高め、
社会実験第2弾として新たな見学会がスタート。
大人気の地下神殿「調圧水槽」の見学に加え、非公開だった作業用通路やポンプ室、ガスタービン部、インペラ部などを開放し、
見学会は4コースを設定しています。
首都圏外郭放水路の壮大さをぜひご体感ください。
見学会への参加は、すべてのコースで階段約100段の昇り降りがあり、
エレベーター・エスカレーターの設置がないため自力で歩行できる方のご参加となります。
見学コースである調圧水槽・立坑の床や階段は、濡れていて滑りやすい場所や暗く感じられる箇所があります。
ご参加の際は十分にご注意ください。

大人気!地下神殿コース

地下神殿「調圧水槽」の見学を約55分に凝縮したコース。
コンシェルジュによる施設概要説明と自由見学時間がございます。
定員50名の見学会なので、団体20名~50名でのご参加も可能です。
※ポンプ稼働時には見学できません。

■定員:50名
■所要時間:約55分
■参加料金:お一人様 1,000円
◎見学会への参加は、すべてのコースで階段約100段の昇り降りがあり、
エレベーター・エスカレーターの設置がないため自力で歩行できる方のご参加となります。
◎見学コースである調圧水槽・立坑の床や階段は、濡れていて滑りやすい場所や暗く感じられる箇所があります。
ご参加の際は十分にご注意ください。
◎安全上の観点から小学校に入学していない年齢のお子様は、大人同伴でも参加することができません。
なお、中学生以下の参加者については大人の同伴が必要です(大人1名につき子ども5名まで)

◎説明及び誘導は日本語による口頭での案内となります。
安全管理のため、グループ内に係の案内を理解できる方(外国語通訳・手話通訳等)の同伴が必要です。
◎ペット同伴では見学会にはご参加できません。
◎飲酒(酒気帯び)されている方は参加できません。飲酒されているとスタッフが判断した場合、ご参加をお断りいたします。

受付 龍Q館(1F)
開始10分前までには受付をお済ませください。
▲受付の様子(イメージ)
集合(1F)ロビーパネル前
施設概要説明
▲龍Q館1階ロビー(イメージ)
地下神殿「調圧水槽」
首都圏外郭放水路の象徴的な施設。地下トンネルから流れてきた水の勢いを弱め、スムーズに流すための巨大プールで、柱と空間の巨大さから“地下神殿”とも言われています。
▲調圧水槽入口(イメージ)▲調圧水槽階段(イメージ)▲調圧水槽(イメージ)
地下神殿「調圧水槽」入口
解散

◎施設稼働時はコースの一部が変更になります。あらかじめご了承ください。(コース変更による参加料金の変更・払い戻しはございません)

受付 龍Q館(1F)
開始10分前までには受付をお済ませください。
集合 地下神殿「調圧水槽」入口
地下神殿「調圧水槽」
施設稼働時は調圧水槽内の作業用通路(キャットウォーク)からご見学いただきます。
地下神殿「調圧水槽」入口
解散

迫力満点!立坑体験コース(展示室+調圧水槽+第1立坑)

前回の社会実験時に要望が多かった「第1立坑をもっと見たい」というご意見にお応えして、第1立坑の見学をバージョンアップ!
キャットウォーク(作業員用通路)を歩き、立坑内の階段を途中まで降りていく、という要素を組み込み、
深さ70メートルの迫力を存分に楽しんでいただきます。
(装備としてハーネス<安全帯>とヘルメットを着用)
※ポンプ稼働時には見学できません。
■定員:20名
■所要時間:約110分
■参加料金:お一人様 3,000円
【迫力満点!立坑体験コース お申し込みの方へ】
◎このコースは高所(高さ約 70m )の通路を歩きます。高所が苦手な方は参加をご検討ください。なお、高所歩行中は、装着 いただく安全帯の構造上、途中から引き返すことはできません。
◎このコースご参加にあたり「同意書」をご提出いただきます。同意書をご提出いただけない場合は、参加をお断りいたしますので、あらかじめご了承ください。
◎このコースでは第1立坑見学時に安全帯(ハーネス)ならびにヘルメットを装着していただきます。
◎安全帯(ハーネス)は腰に巻くタイプのものです。
◎作業用通路ならびに立坑内階段で見学の際、埃や泥などで服が汚れることがあります。

受付 龍Q館(1F)
開始10分前までには受付をお済ませください。
▲受付の様子(イメージ)
集合 龍Q館(2F)展示室
日本が世界に誇る防災システム『首都圏外郭放水路』の概要や仕組みに
ついて、パネルを使って説明します。
▲2F 展示室(イメージ)
地下神殿「調圧水槽」
首都圏外郭放水路の象徴的な施設。地下トンネルから流れてきた水の勢いを弱め、スムーズに流すための巨大プールで、柱と空間の巨大さから“地下神殿”とも言われています。
▲調圧水槽(イメージ)
巨大竪穴「第1立坑」
深さ約70メートル、内径約30メートルの巨大な竪穴。作業用の通路(キャットウォーク)1周&立坑内の階段昇降で、竪穴の迫力を存分にお楽しみいただきます。
▲第1立坑(イメージ)
「第1立抗」入口
解散

◎施設稼働時はコースの一部が変更になります。あらかじめご了承ください。(コース変更による参加料金の変更・払い戻しはございません)

受付 龍Q館(1F)
開始10分前までには受付をお済ませください。
集合 龍Q館(1F)
龍Q館 1Fロビー
日本が世界に誇る防災システム「首都圏外郭放水路」の概要や仕組みについて、パネルを使って説明します。
地下神殿「調圧水槽」
施設稼働時は調圧水槽内の作業用通路(キャットウォーク)からご見学いただきます。
巨大竪穴「第1立坑」
作業用通路(キャットウォーク)1周&立坑内の階段昇降
「第1立抗」入口
解散

深部を探る!ポンプ堪能コース(展示室+ポンプ室+調圧水槽) 

首都圏外郭放水路の心臓部であるポンプをメインに構成したコース。
地下神殿「調圧水槽」とポンプ室内を見学。ポンプの機能や役割、特殊ガスタービンの機械部までご案内します。
迫力のガスタービン部・減速機を間近で見学できます(※)。
日本国内唯一のポンプ設備は必見!
※ポンプ稼働時には見学できません。

■定員:20名
■所要時間:約100分
■参加料金:お一人様 2,500円

受付 龍Q館(2F)
開始10分前までには受付をお済ませください。
集合 龍Q館(2F)
龍Q館 展示室
日本が世界に誇る防災システム「首都圏外郭放水路」の概要や仕組みについて、パネルを使って説明します。
ポンプ室
首都圏外郭放水路の排水機場は国内最大規模。その中心となる設備が「立軸渦巻き斜流ポンプ」と「2軸式ガスタービン」。大型の渦巻きポンプとガスタービンがそれぞれ4台設置されています。普段は絶対に見ることができないガスタービン部を見学できるのはこのコースだけです。
逆流防止弁
江戸川から水の逆流を防ぐ仕組みを説明
地下神殿「調圧水槽」
首都圏外郭放水路の象徴的な施設。地下トンネルから流れてきた水の勢いを弱め、スムーズに流すための巨大プールで、柱と空間の巨大さから“地下神殿”とも言われています。
龍Q館
解散

◎施設稼働時はコースの一部が変更になります。あらかじめご了承ください。(コース変更による参加料金の変更・払い戻しはございません)

受付 龍Q館(2F)
開始10分前までには受付をお済ませください。
集合 龍Q館(2F)
龍Q館 展示室
日本が世界に誇る防災システム「首都圏外郭放水路」の概要や仕組みについて、パネルを使って説明します。
ポンプ室
首都圏外郭放水路の排水機場は国内最大規模。その中心となる設備が「立軸渦巻き斜流ポンプ」と「2軸式ガスタービン」。大型の渦巻きポンプとガスタービンがそれぞれ4台設置されています。
※ポンプ稼働時はガスタービン部の見学はできません。
逆流防止弁
江戸川から水の逆流を防ぐ仕組みを説明
地下神殿「調圧水槽」
施設稼働時は調圧水槽内の作業用通路(キャットウォーク)からご見学いただきます。
巨大竪穴「第1立坑」
ビューポイントからの見学
龍Q館
解散

見どころ満載!インペラ探検コース(展示室+調圧水槽+調圧水槽奥部インペラ)

お客様からのリクエスト第一位、遂に開放された調圧水槽最奥部にある巨大なインペラ(羽根車)を特別装備でご見学いただきます。
第一立坑から調圧水槽、排水ポンプのインペラ(羽根車)へと水の流れが実感できる見所満載のコースです。
(装備として、ヒップウェーダー<長靴>とヘルメット<ヘッドライト付き>を着用)
※ポンプ稼働時には見学できません。
■定員:20名
■所要時間:約110分
■参加料金:お一人様 4,000円
【 見どころ満載!インペラ探検コース お申し込みの方へ 】
◎このコースは深さ50cm程度の水の中に入ります。身長130cm未満の子どもはご参加いただけません。
◎中学生以下の参加者については、大人の同伴が必要です。(大人1名につき子ども1名まで)
◎このコースご参加にあたり「同意書」をご提出いただきます。同意書をご提出いただけない場合は、参加をお断りいたしますので、あらかじめご了承ください。
◎このコースでは、ヒップウェーダー(長靴)ならびにヘルメット(ヘッドライト付)を装着していただきます。
◎ヒップウェーダーを装着するにあたり、ベルト持参もしくはベルト通しのあるズボン(スカート・ワンピースでのご参加は不可)でのご参加をお願いたします。また、素足での長靴の着用はご遠慮いただいておりますので、靴下のご用意をお願いいたします。
◎長靴を準備いたしますので、参加人数分の足のサイズを予約時に入力お願いいたします。
【準備している長靴サイズ】:20cm(子ども用)、22cm(子ども用)、24cm~、26cm~、28cm~、
(股下60cm~83cm、太もも囲66cmまでとなります)
◎作業用通路ならびに立坑内階段で見学の際、埃や泥などで服が汚れることがあります。

受付 龍Q館(1F)
開始10分前までには受付をお済ませください。
▲受付の様子(イメージ)
集合 龍Q館(2F)
龍Q館(2F)
日本が世界に誇る防災システム「首都圏外郭放水路」の概要や仕組みについて、パネルを使って説明します。
▲2F 展示室(イメージ)
龍Q館(1F)
長靴へのお履き替え・ヘルメット装着
巨大竪穴「第1立坑」
深さ70メートル、内径約30メートルの巨大な竪穴。立坑内のビューポイントで、竪穴の迫力を存分にお楽しみいただけます。
▲第1立坑(イメージ)
地下神殿「調圧水槽」
首都圏外郭放水路の象徴的な施設。地下トンネルから流れてきた水の勢いを弱め、スムーズに流すための巨大プールで、柱と空間の巨大さから“地下神殿”とも言われています。
▲調圧水槽(イメージ)
最奥部「インペラ(羽根車)」
ウェーダー(長靴)、ヘッドライト付きヘルメットを装備して、調圧水槽の最奥部に入ります。水の中を進むと突き当りでは、江戸川に排水するための巨大羽根車をご覧いただけます。
▲調圧水槽最奥部(イメージ)▲インペラ(イメージ)
龍Q館(1F)ロビー
解散

◎施設稼働時はインペラの見学はできません。施設稼働時の立坑コースに変更になります。あらかじめご了承ください。
       

受付 龍Q館(1F)
開始10分前までには受付をお済ませください。
集合 龍Q館(2F)
龍Q館(2F)
日本が世界に誇る防災システム「首都圏外郭放水路」の概要や仕組みについて、パネルを使って説明します。
巨大竪穴「第1立坑」
作業用通路(キャットウォーク)1周&ビューポイントからの見学
地下神殿「調圧水槽」
施設稼働時は調圧水槽内の作業用通路(キャットウォーク)からご見学いただきます。
地下神殿「調圧水槽」入口
解散

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